ハワイは、日本よりも日差しがキツく日本以上に日焼けします。
ハワイでは2018年7月に日焼け止め禁止法(サンスクリーン法)が成立したことにより、オキシベンゾンと、オクチノキサートが含まれる日焼け止めクリームの販売や流通が禁止されることとなりました。
日本からの持ち込みは可能なのですが、ハワイの海を守るための法案でもあり、海を愛するハワイ在住の方に見つかるとトラブルの元にもなるので、あまりオススメではありません。
そこで、オススメなのがラッシュガードです。
ハワイできるべきオススメのラッシュガードについて御紹介するのでラッシュガードを持って行こうか悩んでいる方はご覧ください!
ハワイで便利なラッシュガードは、陸でも着られるワンピースタイプ
ラッシュガードといっても形は様々あります。
- ロンTタイプ
- 半袖タイプ
- ワンピースタイプ
- パーカータイプ
水に入った時に邪魔にならないようにピタッとしているものが通常のラッシュガードです。
しかし、最近では水には膝くらいまで入ることを想定し、陸でお洒落に見えるゆるいシルエットのラッシュガードが出てきています。
ワンピースタイプのラッシュガードは体型のシルエットを隠せますし、そのまま海の近くのお店にも入れるので移動の時に着替えなくてよく、荷物を減らせられるのも嬉しいポイントです。
ハワイで写真を撮ったときの見栄えも全然違ってみえますよ!
よくあるラッシュガードブランドは控える
ラッシュガードブランドといえば、下記があげられます。
- BILLABONG(ビラボン)
- OP(オーシャンパシフィック)
- VOLCOM(ボルコム)
- Quiksilver(クイックシルバー)
- HURLEY(ハーレー)
- Patagonia(パタゴニア)
これらブランドは、ハワイでもカラカウア通りあるサーフショップで取り扱っており現地調達が容易にできます。
ただし、これらのブランドではおすすめのワンピースタイプのラッシュガードはほとんどありません。
ですので、現地調達は基本的には考えず、日本で購入してからハワイで購入するようにしましょう!
ボディラインを隠せれるラッシュガードのおすすめブランド
では、ワンピースタイプのラッシュガードはこれらのブランドがおすすめです。
mikomori(ミコモリ)
人気スタイリスト安西こずえさんのブランドmikomori。
『大人のresort wear』をコンセプトに可愛い水着やサンダルなども売っていますが、ワンピース型ラッシュガードも。
UN3D.(アンスリード)
MURUAで人気を博していたクリエイティブデザイナー荻原桃子さんが2016年に立ち上げたブランド
春夏商品には、可愛い水着がたくさんあり、体のラインを隠すことができるラッシュガードもあります。