マーメイドケイブにツアー無しで行く。危ない点や場所、服装をチェック


ハワイの青の洞窟と言われている最近人気のマーメイドケイブ。

中は本当に幻想的で光が入ったらものすごくキレイ!!インスタ映えするのは間違いないでしょう。

JTBやHISなどでツアーで行くこともできますが「費用がかかる…」。

現地に住んでいる人間からすると「えっ連れて行くだけなのにこんなにかかるの?」という感じですw

そこで、ツアー無しでマーメイドケイブへ行く際の、

  1. マーメイドケイブの場所を地図付きで紹介
  2. マーメイドケイブは危ない?気をつける4つのポイント
  3. マーメイドケイブに行く時の服装
  4. マーメイドケイブには子供もいける?
  5. 夏の干潮時がオススメ

ポイントをご紹介していきます!

マーメイドケイブの場所を地図付きで紹介

マーメイドケイブは、こちらにあります。WIFIを持っていないのであれば、こちらの地図をダウンロードしておいてください。

マーメイドケイブ 地図

マーメイドケイブの地図 GoogleMap

ナナクリビーチに駐車場があるため、そこに車をおきましょう。

ナナクリビーチの岩場を5分ほど進んでいくとあります。

足元はかなりゴツゴツとした岩場ですので、靴でいくことをオススメします。

マーメイドケイブは危ない?気をつける4つのポイント

気をつけるべきはここでしょう。

マーメイドケイブは治安は危ないです。

危ないポイントは4つあるので、それぞれご紹介しますね。

治安がよくないので車内に貴重品は置かない

ビーチの駐車場があるため、車はかなり側でおくことができます。

しかし、車を離れる時、貴重品は残さず長時間停めない方がいいです😱

ホームレスの方も結構います。

トイレも一人では行かない方が良いですよ!

冬の満潮時のマーメイドケイブはかなり危ない

冬の満潮の時は特に危ないです!

岩に体ぶつけて流血、、って話もよく聞きます…

中に入ってから高い波が来ると、水位があがり逃げ場がないので岩場にあたっただけでケガします。

岩もかなりゴツゴツしているので、あたるだけで簡単に擦り傷ができますしね。。

マーメイドケイブにいく際の、干潮時刻はいつなのかは後ほどご紹介します。

セクハラおやじに気をつける

女の子や子どもなら、中に入るのはかなり大変です。

男性でも、1.7mほど下に降りないといけないので、足がつかない状態で降りないといけません。

190cmある私でも苦労する。。

中に入るのも大変ですが、それ以上に出る時がとっても大変です!

腕の力だけで上がれるはずもなく、、

下から誰かに持ち上げてもらうのが良いですが、ここでまた注意です!

おじさんが持ち上げてくれようとするんですが、お尻とか触られたりしたという話もあります。

たまに脚立が置いてあったり、石が積んであったりして、それを足場にできる時もあります。

足場を用意してからいく方がいいかもしれません。

間違って私有地に入って猛犬に襲われた(実体験)

どのサイトやガイドブックにも書かれていないことがですが、これが怖かった…

マーメイドケイブは、ビーチから足場の悪い岩場を5分ほど歩いていかないといけません。

この綺麗なハイビスカスが地獄への入り口になるとは。。

足元が悪いので、「駐車場から横につながってる道歩いていけばつくんじゃない?」と考える訳です。

でも、これが危なかった。。

マーメイドケイブの入り口の近くに、広く開いた芝生の道があり、そこから市道に出られそうな雰囲気があります。

そこを歩いて行ってしまったのですが、入ったのが私有地でした。

進んでいると、「ワンワン」とピットブルのような犬がこちらに走ってきました。

「怖い」と思いながらも、ロープが見えたので安心していたらこのロープが20m近くあって余裕で自分たちのところまで届いてきました。

「あー噛まれた」と死を予感しましたね。w

結局吠えながら、私たちの周りを回るだけでしたが、虫の居処が悪ければ確実に噛まれていました。

ここは本当に気を付けないといけないので、よく覚えておきましょう。

一応看板があるので、そのあたりからは奥へ行かないようにしましょうね!

と、このようにマーメイドケイブには危ないポイントがこれだけあるので、よく理解した上でいきましょう。

では、次にどのような服装でいくべきなのか?ご紹介します。

マーメイドケイブに行く時は短パンにロンT、足首をホールドした靴だと万全

マーメイドケイブはナナクリビーチの脇にあります。

やや波が高いですが、海にも入って遊ぶことができるので海パンで行くのがいいでしょう。

マーメイドケイブまでの道のりが、かなりゴツゴツした岩場をあるかないといけないので、足首がホールドされた靴がいいでしょう。

ビーサンでもいけますが、足首がグネってしまうかもしれませんよ。

あと、裸でも半袖でも問題ありませんが、強いていうならロンT(長袖ラッシュガードなど)がオススメです。

マーメイドケイブの中に入る時と出る時は、岩場に肘をひっかけたり腕で支えたりしながらよじ登らないといけません。
マーメイドケイブ 危ない

腕と背中で支えてよじ登ったりすることから、裸だと腕や背中が擦り傷だらけになるでしょう。

我慢すれば全然いけるんですけど、ロンTの方が万全と覚えておきましょう。

マーメイドケイブにははしごがある時も!

たまに、穴に入るところにはしごがある場合があります。

しかし、以前行った時は壊れていて、ありませんでした。。

こうなると、やっぱり自力でのばったり降りたりしないといけないので大変です。

はしごは絶対にある訳ではないと覚えておくとよいでしょう!

マーメイドケイブには子供だけでは厳しいので親も一緒にはいりましょう

子どもは中に入れるのか?気になるポイントですね。

親同伴であれば、中から持ち上げたり助けてあげることができるので、なんとかなるでしょう。

ただ、親は入らないけど子どもだけで入るとなると、登るのがかなり苦戦するでしょう。

女性や子どもと一緒に行く時は、男性が先に中に入って大きめの石をおいて足場を作ってあげると少し登り降りが楽になると思います!

あ、ちなみに、ナナクリビーチの砂場には小さいカラフルな貝殻が落ちています。

海も綺麗ですし、波もそこまで高くないので普通に遊ぶことができますね。

それを拾って遊ぶのも楽しいかもしれませんね!

では、最後にいついけばいいのか?潮の関係もあるのでご紹介します。

マーメイドケイブは干潮時にいくのがオススメ

先ほど危ないポイントでもお伝えした通り、満潮時は潮位が上がってかなり危ないです。

11月の13時ころいきましたが、入る場所によっては潮がザバザバと押し寄せてきてかなり危ないです。。

いくとするならば、午前中の干潮時に行くことをオススメします!

マーメイドケイブに安全に行くなら夏の干潮時がオススメ

いかがでしたでしょうか?

マーメイドケイブは危ない理由が分かっていただけたかと思います。

でも、毎回問題が発生するという訳でもありません。

ツアーで言っても、自力で登ったりしないといけませんからね。。

ツアー無しでマーメイドケイブにいくなら、夏の干潮時に靴を履いてロンTをきて貴重品は持ちながら、犬のいる私有地に入らなければ、安全に行くことができますよ!

安全にいくなら6-9月の朝10時頃が比較的安全にはいれるでしょう。

本当の干潮時は8時頃なのですが、この時間はあたりに人も少ないので治安的に安全なのは10時ころかと思います!

是非気を付けてマーメイドケイブ行ってみてください。


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